みなさんは、シェア型の電動スクーターサービスをご存知でしょうか?
欧米を中心に、ヨーロッパにも普及し始めているこのサービスですが、実は観光に超便利です!
そこで今回は、おすすめサービスとその予約方法をご紹介していきます。
お得なクーポンも記載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
観光に超便利!シェア型電動スクーターサービス「Lime」とは?
今回紹介するのは、「Lime」という会社のシェアサービスです。
アメリカやヨーロッパではかなり普及が進んでいて、
アジアを含めその他の国にも進出を始めています。
日本へはまだ進出していません。(交通規制が厳しいため普及は難しいという見解も)
使用できる移動手段は下記の3つです。
(原付バイク、電動スクーター、電動自転車)
Limeのアプリをダウンロードし、アプリのマップを確認すると、
下記のように近くで使用可能な乗り物がアイコンで表示されます。
⇨Lime登録リンク(こちら経由で登録すると$5オフクーポンが適応されます!)
スクーターのみ、自転車のみ、とフィルターをかけて探せるので便利です!
「Lime」を使用してスクーターに乗る方法
Limeアプリをダウンロードした後のステップは簡単。
乗る予定のスクーターを見つけたら、ハンドル近くにあるバーコードをアプリで読み取ります。
読み込むと、自動でスクーターのロックが外れます。
赤い枠の部分にボタンがあるので、そこを押すと繋がっているチェーンが外れる仕組みです。
あとは、乗るだけ!
返す場所も自由。
外したロックを再度つけて、Limeで乗車終了のボタンを押します。
その際に、写真を撮影というステップがあるので、ロックをした部分が映るように写真を撮影します。
乗車時間が自動計算され、金額が表示されて終了。
一通り試したら、あとは全く同じなのでとっても簡単です。
「Lime」で街中を観光する際の注意点
乗車禁止エリアがある
画像にあるような赤いエリアは乗車禁止エリアになります。
そこのエリアに入ると自動的にエンジンが入らなくなります。
バッテリーがまだ残っているのに、
エンジンが入らなくなった際は乗車禁止エリアに入った可能性がありますのでマップを確認しましょう。
携帯の充電が必要
スクーターに乗っている間は、携帯の位置情報サービスを常にオンにする必要があります。
そのため普段よりも電池の消耗が激しいので、余裕がある方はモバイルバッテリーを持参しましょう。
ちょっと乗る程度であれば、問題なく使用できます!
乗車可能なスクーターが制限される
マップ上に記載のないLimeスクーターなどが街中に置いてある場合があります。
これらは、充電がない、もしくは他の人が予約をしているなどの理由で使用ができません。
Limeを使用する場合は、このマップを確認して最短の場所にあるスクーターを使用しましょう。
注意点はいくつかありますが、やはり観光にはうってつけの移動ツール。
観光地などたくさん歩き回る必要があるシーンでは、電動スクーターはかなり便利です。
Limeは簡単にアプリで利用を始められるので、興味のある方はぜひ登録してみてください。
下記からAppダウンロードを行うと紹介コードが適応され、アカウントにクーポンが発行されます。
(すでにダウンロード済みの方もプロモコード「R5NZFWX」で適応可能です)
⇨Lime登録リンク
2021年時点では、$5オフのクーポンが適応されます!
この機会にぜひお試しください。