【アメリカ在住者必見】食洗機用洗剤の種類とオススメブランドを紹介
アメリカ生活が始まると誰もが最初は使い方に悩む食洗機(ディッシュウォッシャー)。
今回は洗剤の種類と、私がオススメする製品ブランドを紹介します。
そもそも食洗機の使い方もわからない・・・という方はこちらの記事もご参考ください。
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アメリカの食洗機の使い方【我が家のディッシュウォッシャーを紹介】
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まずは洗剤の種類から。
洗剤の種類は3つ
アメリカの食洗機で使用する洗剤は食器用洗剤、リンス液、食洗機洗浄用の洗剤の3つがあります。
(写真左から、順番に並べています)
食器用洗剤は液体タイプとジェルボールタイプがあります。
写真にあるのはジェルボールのタイプです。
蓋を開けるとジェルボールが入っています。
洗濯用洗剤と同じように、ジェルボールのタイプは1回分を入れるだけで容量を図らなくても良いので楽なのが利点です。
その反面、液体タイプに比べて若干割高なのでコストだけを考えるとデメリットとなるでしょう。
各種洗剤の用途
食器用洗剤は、食器の油汚れなどを落とすためのいわゆる洗剤です。
リンス液は、汚れを落とした後の水垢などを抑えたり(撥水)、食器の光沢をつけるためのコーティング剤が入っています。
食洗機洗浄用の洗剤は、名前の通り食洗機の庫内を掃除するための洗剤です。
食洗機用洗剤とリンス液は毎回使うことが推奨されていますが、私はリンス液は食器が多い時など気分で使っています。
食洗機洗浄用の洗剤は月1回が推奨と記載してありました。
オススメの食洗機用洗剤とオススメしない食洗機用洗剤
「Seventh Generation」が断トツNo.1
トップの画像が「Cascade(カスケード)」だったので恐縮ですが、オススメは「Seventh generation」です。
環境に配慮したブランドで、パッケージにもリサイクル材料を使用し、植物由来の成分を使用した製品になります。
ジェルボール自体もシンプルです。
香りも無香料(微香料)で、食器についている水や食器に鼻を近づけても全く嫌な匂いはしないです。
食器についている汚れもこれ一つで問題なく綺麗になるので、洗浄力としても申し分ないです。
オーガニックスーパーにはもちろん、一般的なスーパーにも置いてある製品なので購入しやすいという面もあります。
個人的にオススメしない洗剤は「Cascade」
アメリカ生活での初の食洗機洗剤は「Cascade(カスケード)」というブランドのものを使いました。
理由は一番有名で評価も良かったためです。
洗剤探しをしていた時、どのウェブサイトをみてもNo.1となっていました。
ただし一部の評価では匂いがきついとあり、気になってはいましたが定評があることから購入に至りました。
実際に使ってみて、確かに匂いが強いなと感じます。
苦手な人はいるかも、、偏見も入りますがTHE海外!って感じの強い香りです。
普通に使っている分には食器に匂いが移ることもありませんが、ジェルボールを入れる際に洗剤の匂いが結構キツイなと思うことがあります。
注意点としては、食器の窪みに残っている水を放置していると食器に匂いが移ります。
私は、手洗い・洗剤なしで食洗機で洗浄しても匂いが残り、泣く泣く食器を2つ処分した経験があります。
できればもう少し香りの弱いものを使用したいと感じ、こちらを使い終わってから違う洗剤に移行しました。
好みがあると思いますので、色々な洗剤を試すことが一番です。
ただし、一度購入すると量が多く、嫌いな場合は使い切るのがしんどいです。。
きつい香りが苦手な人は「Seventh generation」を最初にお試しいただくことをオススメします!